使用デッキ③について

少し時間があいてしまいましたがドラゴンデッキを紹介させて頂きます。

このデッキは、大まかに言いますとランプになるかと思います。
では、採用カードの紹介からさせていただきます。


まずは、ブレイジングブレスとベルエンジェルです。
アグロ対策の2枚となります。
アグロ相手の場合、マリガンでは先手後手に関わらずキープしてます。
ブレイジングブレスについてなのですが、このカードを採用するにあたって手札枯渇の問題がシビアになります。
ですので、あわせて竜の伝令を採用しました。

アグロ相手で最優先で引き込みたいのはゴブリンマウントデーモンです。
その他ではファフニールを引き込みたいですね。

アグロでは先手の場合ゴブリンマウントデーモンをキープする事も視野にいれます。

ですがやはり託宣、アイラは最優先でキープですね。
この2枚はやはり外す事は出来ないでしょう。
マリガンでは最優先で探しにいきますよね。


さらに、こちらも採用しました。

こちらは進化時にマナを加速させることが出来ますので託宣アイラを引き込めない時のための保険として採用しました。

次にこちらです。


ドラゴンウォーリアーは後攻時1:3交換をとることが出来るカードです。
プリズンドラゴンはやはりアグロ対策ですね。

次はこちらです。

ウルズをドラゴンで採用されていたら、みなさんの記憶に印象付けられているのはフォルテウルズ、アイラウルズでしょうか？
このカードはデッキの中で恐らく使うのが一番考えさせられるカードだと思います。
もちろん、フォルテに当てて10～12点とる動きは強いですね。

他にも相手の進化に当ててステ下げやファンファーレでの能力を消す動き等、単体で有効に使えるカードですね。

最後にこちらです。

ジェネシス、海剣竜は疾走でのフィニッシュや盤面処理として有効ですし、ジェネシスのスタッツは無視できません。

灼熱の嵐は全体除去としてファフニール以外の乙姫 等強力な展開後に。

騎竜兵はウルズに次いで使うのが難しいカードです。
状況次第で当てるカードが変わっていくのでその状況にあったカードに当てていきたいですね。

このデッキはまだまだ調整段階ですので構築が変わると思いますが紹介させて頂きました。

長くなりましたが、最後まで御覧いただきありがとうございました。