マリガン基準について
当ブログを御覧いただきありがとうございます!rozeです。
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このようなブログを読んでいただきありがとうございます。
さて、今回はマリガン基準について記事を書いていこうかと思います。
まずはこの画像をご覧ください。
ビショップのミラーマッチのマリガン画像です。
こちらの画像で皆様がキープするのはどれでしょうか?
私がマリガンを行った後の画像がこちらです。
私は全て戻す選択をしました。
後手ですので鉄槌の僧侶をキープする事も考えましたが、ビショップミラーの場合「陽光サタン型のコントロール」を警戒してマリガンを行わなければなりません。
その場合ただでさえ先手の先出しサタンを迎え撃たなければならないのでドローソースの願い、プリズムプリースト、サタンを引き込みに行きました。
さて、ではこれがミラーではない場合ではどうでしょうか?
続いてこちらをご覧ください。
お相手はネクロマンサーです。
最近のネクロマンサーの流行はアグロですのでこの場合は法典をキープし、残りはマリガンと言うのが最善かと思われます。
このように相手のクラスによって流行デッキが違いますのでそれにあわせた交換が必要になってきますよね。
ですがどうしても事故は起こりますよね。
例えばこちらの画像、
こちらはマリガン後2ターン目の画像となります。
この場合ですと私のデッキ内に2枚入っている冥府が2枚初手から被り、動ける札が手札に無い状況ですね。
私は冥府エルフをあまり使った事がないためマリガン基準を理解しきれず起こってしまったのかもしれませんし、見方によっては防ぎきれなかった事故とも見れるかもしれません。
実際にこのような事故ははじめてでお相手には申し訳ないのですが、託宣、アイラが見えた時点で負けが見えたと思いリタイアしてしまいました。
マリガンは基準を熟知していても防ぎきれない事故も必ず存在します。
ですが、基準を知っておく事で防げる事故というのはそれ以上に存在すると思います。
必ずしも序盤にカードがプレイできないから事故という訳でも無いです。
自分のデッキを知り、お相手のデッキを読み取ってそれにあわせたマリガンを行い事故を減らすことで勝率アップに繋がります!
今回は以上になります。
最後まで御覧いただきありがとうございました。