デッキ紹介【冥府エルフ】
今回はご質問頂きました冥府エルフについてご紹介させて頂きます!
お時間ございましたら、こちらの動画もあわせてご覧ください。
http://mirrativ.com/live/AUbpa0UV4Kw
収穫祭の弱体化により、冥府エルフはデッキ構築を大幅に変更しなければならない状態になりました。
元々は2コストの優秀なドローソースとして採用されていましたが、今回の弱体化により4コストとなり始動が遅くなったため私は全抜きしました。
その代わりとなるドローソースはこちらの2枚です。
ワンダーエルフは最速4T目から、ベルエンジェルは2T目からの始動です。
ワンダーエルフをより意識して動くことでスムーズに動き出す事が出来るたデッキ事態の弱体化はそこまで感じることは無いでしょう。
また、これまで以上にリノセウスルートを意識していくことで勝率アップへと繋がるかと思います。
今回はリクエストを頂きました冥府エルフについてお話させていただきました。
最後までご覧頂きありがとうございました。
アリーナ(2pick)について
今回はアリーナ(2pick)の基本的な事をお話していこうかと思います。
中級者~の方と言うよりは初心者の方への本当に基本的な事をお話していこうかと思います。
まず始めに、アリーナはランダムに選出される2枚1組のカードを選択していくという仕様です。
なので、構築のようにコンセプトのしっかりしたデッキを組むことは難しいですね。
普段と違いデッキ枚数が30枚のため、コスト配分にも注意しなければなりません。
しっかりした構築が望めないアリーナでは、フォロワー同士の戦闘、が相手とのアドバンテージの差をつける主な要因となります。
ですので、ステータスが高いフォロワーは敵のフォロワーを一方的に倒す事ができますのでそれだけでピックする価値があります。
次に、フォロワーのコストに対する標準的なステータスとピックする時の注意点についてお話させて頂きます。
まずは、標準ステータスから。
1コスト1/2は2コスト2/2は3コスト3/2、2/3とこのような数値になっております。
4コストの標準ステータスは3/4や4/3となっておりますが、それ以降は強力な効果持ち等が多いので変わってきます。
この標準ステータスより低いフォロワーは、同コストのフォロワーに一方的にトレードされる(一方的に倒される)可能性が高いカードとなりすよね?
なので出来る限りピックを避けて、標準ステータスを持ったフォロワーをピックしていきましょう。
最後にフォロワーの能力についてお話させて頂きます。
フォロワーには守護や必殺等能力を持ったフォロワーがいます。
必殺は有利なトレードをとりやすく、守護は相手に処理を強要しライフを守る事ができます。
その他にも、相手の計算を狂わせられる疾走や、場に出るだけで発揮されるファンファーレや、場から処理されることで発揮されるラストワード等があります。
【注:ファンファーレやラストワードを持つフォロワーに関しては、盤面に干渉する効果や間接的に盤面に干渉する可能性のある効果、盤面にフォロワーを生み出す効果等を持ったフォロワーが強力です。】
これらは総じて強力な効果であることが多いですので積極的にピックしておいても良いと思います。
2pickの本当に基本的な事をお話させて頂きました。
少し長くなりましたが最後までご覧いただきありがとうございました。
デッキ紹介【低資産コントロールヴァンパイア】その②
以前のデッキ紹介で紹介させていただきました低資産シリーズの第一弾ですが、次回動画にて入れ換え候補等の解説を行いたいと思いますのでよろしくお願いします!
ミラティブさんの方で配信させていただきますのでよろしくお願いします!
デッキ紹介【低資産コントロールヴァンパイア】その①
今回は低資産で組めるコントロールヴァンパイアを紹介をさせて頂きます。
合計エーテルは約12500ですが、ルシフェルは配布されていますので製作コストは約9000程度とかなり安くなってるのではないでしょうか?
http://mirrativ.com/live/OEAeo5VFN3Y
今回はこちらのデッキを動画で紹介をさせて頂きました!
初の試みですが採用カードの紹介からプレイ動画までございますので良かったら覗いてみてください!
次回その②は入れ替え候補について記事を書かせていただきます。
御覧いただきありがとうございました!
使用デッキ紹介【ディーラーヴァンプ】
前回の更新で紹介させていただきましたディーラーヴァンプについて詳しく紹介をさせて頂きます!
まずはこのカードから!
デッキの名前にもなってますソウルディーラーです。
このカードは出せばライフを半分持っていかれるので問答無用で復讐状態になり、6/4守護が場に残るというカードです。
ヴァンパイアは復讐状態になることで大きなメリットがありますが、やはりライフを半分支払うというのは大きなデメリットに見えますよね。
ですがこのデメリットはデメリットにならない事が多いのです。
相手の次に出せる最大火力を計算しそれ以上の体力を保有すればいいのですからそこまで難しく考える必要は無さそうですよね。
例えば4コストでソウルディーラーをプレイする場合次のターンに裁きの悪魔やソウルドレインと言った後続を用意しているパターンが多いです。
このパターンですと最大6点回復することが出来ますね。
この様にソウルディーラーをプレイする場合は後続でのライフゲインと次の相手の出せる最大火力を計算することでデメリットを消すことができます。
他にも、
デモンコマンダーラウラと同時プレイで疾走付加。
復讐時の裁き+ラウラももちろん強いです。
ディーラー+裁き、ディーラー+ダークジェネラルも強い動きですよね。
この様に組み合わせることや復讐状態で後続を構える事で強さを充分に発揮することが出来ます!
続いてはこちらです。
ディーラー採用とはいえデッキタイプはコントロールですので、手札の質は重要ですのでドローソースは必要ですよね。
ヴァンパイアの強力なドローソースを二種類採用しました。
盤面整理する場合に活躍します。
ディーラーを採用しているので従来の型より発動機会が多い印象です。
2コストのカードですがウルフは終盤、バットは中盤以降も使えるカードです。
バットはクイーンとの噛み合いが強力です。
ウルフは一裂きやアルカード等との組み合わせで詰めの要員になります。
最後にフィニッシャー&AOEの紹介です。
優秀なAOEです。
ほぼ全てのフォロワーを最低4コストで処理することができますね。
9コスト5/5といいステータスはそこそこ優秀な程度ですが、ファンファーレ5点ダメージ+5点回復と言う事の無い強さをもっています。
フィニッシャーとしては最高ではないでしょうか。
今回はディーラーヴァンプを紹介させていただきました!
長くなりましたが最後まで読んで頂きありがとうございました!
現在の使用デッキ
今回は現在調整中のデッキについてです!
ディーラー軸のヴァンパイアになりますね。
調整が一段落すればまた詳しい紹介をさせて頂きます!!
AAへ上がることができ好きなデッキの調整を主にしており、このディーラーヴァンプを調整しております。
配信等もしておりますので良かったら覗いてみてくださいね!