使用デッキ①について
前回紹介させて頂きましたビショップクラスのデッキの続きになります。
~序盤~
序盤は基本的に守護を並べ、ドロソの設置をしつつ相手の攻撃を凌ぎます。
ここで3コストのシールドエンジェルを採用するか、ヒーリングエンジェルを採用するかで悩みました。
守護をとるか回復をとるかで現在は守護を採用しております。
マイニュ、スネークプリースト採用
ベルエンジェル不採用について。
マイニュは2コスト2/2、スネークプリーストは1/3、ベルエンジェルは0/2で、1点でも火力が欲しいため不採用にしました。
もちろんベルエンジェルはアポカリプスデッキとの相性も良好で採用するか検討したのですが今はこの形にしています。
ドロソはここで1枚使えればいいですが、使えない時は隙を見て設置します。
~中盤~
前回採用していたレリアですが、横にフォロワーを並べることが出来れば強いです。
ですが、同コスト帯のアルミラージの方は単体で除去ができたり、相手へのプレッシャーもレリアより大きい場合が多いためそちらを追加しました。
他にもビショップの5~7コスト帯は、大修道女やクレリックランサーと言った守備的に優秀なカードが多くそれらを採用しております。
除去としては、アルミラージ、破邪の光、テミス等
があります。
ここで破邪の光なのですが、エクスキューションに変えても全く問題なかったです。
ビショップの苦手とする冥府エルフに対しては収穫祭、ミラーは陽光その他アミュレットやフォロワーへ破邪の光と同様に使えます。
唯一の裏目はモルディカイでしょうか?
最近はあまり見ることが無い事と鉄槌の僧侶、破邪の法典で対応出来ますので問題になる事が少なかったと言えます。
ここでは破邪の光を採用していますがやはりまだ冥府エルフが多いこととミラーを考えるとエクスキューションを採用し2枚投入の方がいいかもしれませんね。
~陽光を設置するタイミングについて~
序盤から手札にあれば隙を見て設置することはアグロに対しては多いですが、コントロール相手やミッドレンジロイヤルと言ったデッキはエクスキューションの採用が最近は多くなってきましたので、余裕があればサタン後守護の枯渇が起きそうであればそうなる前に設置と言うのが良いかとおもいます。
~終盤~
相手の攻撃を凌ぎきり、詰める段階です。
8コスト帯~ルシフェル、ジャンヌ、サタンと言ったカード達が控えてますね。
コントロール相手はサタンで詰める事が多いです。
アグロに対してはサタンを使わずに相手のリソースを枯らしてアルミラージ、ルシフェル辺りで決着がつくことが多いです。
ミッドレンジに対してはサタン7割と言ったところでしょうか?
最後に、
~マリガン~
コントロール
サタンをキープする事も頭にいれておきます。
優先順位は、願い=プリズムプリースト>2コストフォロワー=2コスト除去>サタン
アグロ
陽光キープも頭にいれておきます。
2コスト守護>2コストフォロワー=2コスト除去>願い=プリズムプリースト>テミス
ミッドレンジ
こちらもサタンをキープすることがあります。
2コストフォロワー(守護含む)=2コスト除去=願い=プリズムプリースト>テミス>サタン
更に後手ならどのデッキタイプにも鉄槌の僧侶をキープすることを頭にいれておきます。
長くなりましたが以上で使用デッキ①の紹介を終わらせて頂きます。
御覧いただきありがとうございました!